忙しい社会人の皆さんで
これから勉強をはじめようと思っている方。
既に勉強をされている方。
勉強のタイムスケジュールは作成していますか?
「タイムスケジュールの作り方がわからない」
「どんなタイムスケジュールが良いのかわからない」
等様々あると思います。
個人個人で必要な勉強時間は異なりますが、
自分に合った勉強時間を確保できるようになる
タイムスケジュール管理方法を紹介します!
社会人が勉強するためのタイムスケジュール管理に役立つ方法3つ!
- 無理をしない余裕のある計画をたてる
- 行動のみえる化&行動の細分化
- 勉強のタイムスケジュールに効果抜群のアプリ!
もくじ
無理をしない余裕のある計画をたてる
目的➡現実的なスケジュールを立てることで、挫折しないようにすること
その目的を達成するためには、
無理をしない余裕のある計画をたてるです。
タイムスケジュールを作る上で、
時間と内容を限界まで詰め込んだ
計画を作るのはやめましょう。
なぜなら詰め込んでいるタイムスケジュールは、挫折を生み出す原因になります。
内容の濃いタイムスケジュールは毎日達成できるのであればそれに越したことはありません。
しかし、我々社会人は飲み会、残業、家庭環境等、様々な要因で仕事終わりの時間を毎日同じ時間確保できるとは限りません。
ある程度時間が前後しても、
調整できるスケジュールを作ることが大事です。
実例:筆者の勉強タイムスケジュール
ここでは、私の勉強スケジュールの例を紹介します。
1:00~7:00 | 就寝 |
7:00~7:30 | 朝食 |
7:30~8:00 | 勉強 |
8:00~8:30 | 出勤 |
8:30~18:30 | 仕事 |
18:30~19:00 | 退勤 |
19:00~19:30 | 夕食 |
19:30~20:00 | 仮眠 |
20:00~22:30 | 勉強 |
22:30~24:00 | 自由時間 |
24:00~0:45 | 風呂 家事 寝る準備 |
0:45~1:00 | 勉強 |
これほど詳細にタイムスケジュールを組めば、行動の無駄がなくなります。
そして、無理をしない余裕のある計画立てるために重要なのが90分の自由時間の設定。
理由は2つ。先ほど述べた内容と同じで
- 予定通りにいかない場合は、自由時間を短縮することで時間の調節ができる。
- 自由時間というご褒美を与えることで勉強のモチベーションをあげる。
※勉強のモチベーションを上げる方法の1つで、
「ご褒美を設定する」方法があります。
これは「オペラント条件付け」という心理学を利用しています。そちらに関して社会人でも確実に勉強時間を確保できる4つ方法とは?で解説しています。
私のスケジュールはほんの一例です。
人によっては、就業時間・必要な勉強時間・必要な自由時間・家事の時間も異なります。
これから述べる内容を参考に自分にあった勉強タイムスケジュールを作ってください!
行動のみえる化&計画の細分化
行動のみえる化=勉強以外の家事、食事等にどの程度時間を要するのかみえる化をする。
自分が確保できる勉強時間の把握
ができます。
計画の細分化=「何を」「どのように」「どのぐらい」勉強するのか勉強計画を細分化する。
勉強を始めるハードルを下げる&達成感を味わいモチベーション向上
が得られます。
行動のみえる化
目的➡自分の生活でどのぐらい勉強時間を確保できるのか把握する
睡眠を除く家事、食事等の
必要最低限の時間にどのぐらい時間を要するのか。
測定をしましょう!!
生活する上で必要最低限の時間を、数字で把握することで、自分の確保できる勉強時間がわかります!
私の生活における必要最低限の時間はこちら。
- 食事=30分
- お風呂、家事、寝る準備=45分
- 自由時間=1時間30分
合計時間=2時間45分
上記の計算から私が確保できる勉強時間
帰宅してから睡眠まで6時間
- 6時間ー2時間45分=3時間15分
約3時間の勉強時間がある!
ことがわかりました!
(余裕のあるスケジュールという考えから、仕事から帰宅後の勉強時間は2時間45分に設定しています。)
勉強計画の細分化
目的➡勉強にとりかかるハードルを下げる&達成感を味わいモチベーションを保つ。
以下の2つの勉強計画を比べてください。
英語:リーディング強化➡精読20分
英語:スピーキング強化➡独り言20分
どちらのタイムスケジュールが
すぐに勉強にできそうですか?
細分化したタイムスケジュールの方が
やるべきことが明確化しているので
すぐにできそうですよね!
このように、勉強計画の細分化は
勉強にとりかかるハードルを下げてくれます。
またやらなければいけない項目の時間が短くなり種類が増えるので、
「1つやるべきことが終わった!」と達成感が得られる機会が増えモチベーションアップにもつながります。
勉強のタイムスケジュールに効果抜群のアプリ!
今回は勉強のタイムスケジュールに最適なアプリを紹介します。
そのアプリはこちら!
アプリの特徴は以下の2つ。
- 細分化した勉強計画を管理することができる。
- 通期機能でタイムスケジュールからズレる可能性が少なくなる。
社会人の勉強タイムスケジュールを管理する上で非常に優れているアプリです!
アプリの使用例
勉強内容&時間設定ができます。
リマインダー機能も利用可。
通知を何曜日の何時に出すか。
設定できる!!!
開始を押せば測定がはじまる!
測定中
以上がこのアプリの使用例です!
- 細分化した勉強計画の管理
- 通期機能でタイムスケジュールのズレを防止
これらを超簡単にできます!!
また、自分の設定した目標に対して
どのぐらい勉強できたのか!?
グラフで可視化もしてくれます。
これで、自分の勉強計画の見直しも行うことができます!
社会人の皆さんに超オススメの勉強アプリですので
使って自分の勉強タイムスケジュールを楽に
管理できるようになりましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
社会人が勉強するためのタイムスケジュール管理に役立つ方法3つ!
- 無理をしない余裕のある計画をたてる
- 行動のみえる化&行動の細分化
- 勉強のタイムスケジュールに効果抜群のアプリ
自分の勉強時間の計算➡行動のみえる化&行動の細分化➡詳細かつ柔軟性のある計画をたてる➡アプリで勉強のタイムスケジュール管理
上記のサイクルを生かして、自分の生活、勉強内容、達成したい目標に沿った勉強のタイムスケジュールを作ってみましょう!
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