私がTOEICを800点取る為に
使用した参考書は以下の参考書です。
公式TOEIC リーディング教材
- 公式TOEIC Listening&Reading トレーニング リーディング編
文法書
- Grammar in use
公式問題集&模試
- TOEICテスト公式問題集
- 公式TOEIC Listening&Reading問題集1
- 公式TOEIC Listening&Reading問題集2
- 公式TOEIC Listening&Reading問題集3
- TOEIC L&Rテスト 至高の模試600問
- TOEIC L&Rテスト 必勝ダブル模試
- TOEIC新形式完全攻略模試
これらの参考書を使用したおかげで、
TOEICリーディングテスト
250点➡330点
まで5か月で成長することができました!
テキストの数は多くありませんが、全てのテキストがTOEICリーディングテストのスコアアップに貢献してくれるので、参考書を購入する際の参考にしてください!
もくじ
TOEIC 長文問題おすすめ参考書!
(リーディング対策教材)
公式TOEIC リーディング教材
- 公式TOEIC Listening&Reading トレーニング リーディング編
- part5,6,7の問題から作られた全20section
- リーディング問題数375問
圧倒的な問題数でできています。
そして、一番の強みは
- 公式のテスト開発機関の問題であること
公式が出版している問題集は、TOEICの本試験への対策で一番効果的です。
問題集の中から似たような問題、同じ単語は本番で必ず出ます。
公式問題集の単語、文法、問題の形式は漏らさず把握しましょう。
TOEIC 長文問題おすすめ参考書!
(公式出版教材)メリット
- とにかくリーディング問題を多く解きたい方におススメ!
- 全20sectionに分かれているので、1sectionごとの勉強時間が短くて済む!
- part5,6,7の問題から作られる全20section
- リーディング問題数375問
公式から出版されている問題集でこの問題数の多さは、
受験者にとってありがたいですよね。
さらに値段は2200円です。(2020年5月時点)
この値段で、公式がリーディング問題に特化した問題集を出してくれているのは、リーディング苦手だった私にとっては本当にありがたかったです。
さらに、本書は全20sectionに別れていて、1section15~20分の所要時間です。
模試や問題集のリーディングを全部解こうとしたら、75分のまとまった時間が必要ですが、15~20分で一回の勉強に区切りをつけられるのもとても良かったです。
75分の問題数の復習もかなり時間を要しますが、15~20分の問題量なら復習もすぐできます。
そして、part7の問題も数多く出題されています。公式が出している多くの長文問題に触れることができるので、本書のpart7の問題を網羅することが、TOEICpart7の対策にうってつけです!形式が似ている問題が、本番に高確率で出題されますので、入念に対策をして長文問題に備えましょう。
この問題集のおかげで、試験本番前最後の総仕上げをできた結果、TOEIC800点取ることができました。
本書の使い方については、後ほど述べます。
TOEIC 長文問題おすすめ参考書!
(公式出版教材)デメリット
- 問題と答えが一緒の冊子にあること
- 解説がない
問題と答えが一緒の冊子にあること
本書は問題と答えが分かれていません。
訳を確認し問題の英文を確認をする時に非常にストレスでした。
公式から出ていて値段が安いので文句は言えませんが、勉強はとてもしづらいと思います。
よって、この問題を解決するために私が実践したことは
スマホで答えのページの写真を撮ることです。
スマホで写真を撮ることで、本文を確認しつつ解答や訳の確認ができます!
写真を撮るのが多少手間ですが、工夫して問題集を最大限使い倒しましょう!
答えの解説がない
また、この公式問題集には解説がありません。
解説を通して理解を深めることはできない。
よって、勉強方法や使う目的を変えましょう。
私の場合は、
本番前の総仕上げ
として使用しました。
公式TOEIC Listening&Reading トレーニング リーディング編
オススメの使い方!
本書のオススメの使い方は、
本番前の総仕上げとして使用するのが一番効果的だと思います。
具体的には
- 時間を計って本番と同じ状況で問題を解く
です。
理由は
- 本番の状況に慣れる
- 問題のパターンごとに、自分の必要な解答時間を把握する
自分の問題を解くスピードを把握し、本番でのタイムマネジメントを正確にしましょう。
TOEICにおいてタイムマネジメント戦略も点数アップには欠かせない要素です。
私の場合、
- part5を正確に解くためには時間がかかること
- 全問解くことは不可能
- 1問をしっかり解いた方が正答率が高い
というデータが得られました。
私が目指していたのは800点だったので、
- part5に25分使用する。
- 191問~200問は捨てる。
とタイムマネジメントを作り、なんとか800点を取ることができました。
(本番の点数はあまりよくなかったですが)
本番前の総仕上げ&正確なタイムマネジメントを作るために問題をなるべく多くこなし、TOEIC本番に向けて準備しましょう!
TOEIC 長文問題おすすめ参考書!
(文法)
文法書
- Grammar in use
文法についてはgrammar in useを使いました。
このgrammar in useを使えばTOEICで出てくる文法は問題ないでしょう。
英語学習に関する有名な方々(Japan Times alphaの編集長)も、この本をオススメされてましたので、間違いはないと思います。
中身の解説等はすべて英語ですが、TOEIC800点を目指す方々なら問題なく読めるぐらい簡単な英語で書かれています。
不思議なことに日本語で書かれている文法書より頭に入ります!その理由は、英語圏の方が英語圏の学習者に向けて作った文法書だからこそ超簡単にわかるように工夫されているからでしょう。
文法書はこの一冊で十分です。
さらに、今では書籍と電子が一緒になっているタイプも販売されていますので、電車の中でも本を持ち歩かず本を見れるようになっています!
文法書で迷ってらっしゃる方はgrammar in useを使いましょう!
TOEICの学習が終わっても使えるほど有益なテキストです!
TOEIC 長文問題おすすめ参考書!
(公式問題集&模試)
私が使用した公式問題集は以下の通りです。
公式問題集&模試
- TOEICテスト公式問題集
- 公式TOEIC Listening&Reading問題集1
- 公式TOEIC Listening&Reading問題集2
- 公式TOEIC Listening&Reading問題集3
- TOEIC L&Rテスト 至高の模試600問
- TOEIC L&Rテスト 必勝ダブル模試
- TOEIC新形式完全攻略模試
公式問題集や模試は7種類買いました。
理由は以下の通りです。
- 試験慣れすることが点数UPに直結するから
- 公式問題集&模試の出題される内容が試験に出る確率が高い
より多くの問題を解きテキストの内容を吸収するのが目的でした。
ただ正直なこと言うと、
7種類もいらなかったかなと思います。
種類が多すぎると、頭に入る限界量のがあります。
個人的には公式問題集の最新版から購入し、
1冊1冊頭に入ったら次のテキストに行く
という順序が一番成長率が高いと思いました。
一度解いた問題をもう一度解くことも、試験慣れ&復習になりますので、新しい問題を解くよりも、1冊の問題を2,3度解いて頭に入れた方が効率的だったと反省点があります。
これから勉強される方は、1冊1冊頭に入れてから次のテキストを購入しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
TOEICリーディング対策のために、私が使用した参考書は以下の通りです。
公式TOEIC リーディング教材
- 公式TOEIC Listening&Reading トレーニング リーディング編
文法書
- Grammar in use
公式問題集&模試
- TOEICテスト公式問題集
- 公式TOEIC Listening&Reading問題集1
- 公式TOEIC Listening&Reading問題集2
- 公式TOEIC Listening&Reading問題集3
- TOEIC L&Rテスト 至高の模試600問
- TOEIC L&Rテスト 必勝ダブル模試
- TOEIC新形式完全攻略模試
これからTOEICを受験される方、TOEICリーディング問題参考書選びに迷われている方の参考になれば幸いです!
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